日記のような、メモのような。

私が思ったことの記録です。

新元号発表当日

 私の周りで起きた反応をメモしときます。

 

・休憩室に集まってテレビ中継を見た人が数名いた

・ネット中継を見た人も数名いた

・11時半オープンの食堂はいつもと変わらず営業していた(テレビは中継を映していた)

・新元号を聞いて、予想が外れたことを残念がる人が数名(誰も当たらなかったらしい)

・新元号に関して、予想を外した人たちから否定的な言葉が出た(悔しかったのだろう)

・時間がたつに連れて、好意的な意見が多くなった(なんの忖度だろう)

・大半の人は、仕事に集中していた(興味なかったみたい)

・私は、車の中で新元号を聞きました。消費者金融の会社名を思い浮かべました(それはレイワじゃなくてレイク)

おわり

眼鏡等

 10年くらい前に中型二輪免許を取得した際に、免許証に眼鏡等って書かれてしまい、それ以来運転中は眼鏡をすることになっているのですが、私は両目とも1.0以上の視力があって、眼鏡はパソコン用のブルーライトカット眼鏡しか持ってません。検問に引っかかるとと厄介なので、運転するときはブルーライトカット眼鏡を必ずかけますが、「本当は必要ないんだよなー」って、いつも心の中でつぶやいてます。10年前はちょっと疲れてて一時的に視力が落ちてたんだと思います。

 

 もうすぐ免許の更新時期なので、ちょっと調べてみたら、免許の条件等の「眼鏡等」は意外に簡単に消せるようですね。「免許 眼鏡等 消したい」で検索したら、たくさん出てきました。

免許 眼鏡等 消したい - Google 検索

 次の更新では消してもらおうと思います。メガネかけてヘルメットかぶるとちょっと窮屈なんだよね。おわり。

黒い会社と黒い労働者

 数年前から「ブラック企業」という言葉が一般的になってきて、不当に労働者を搾取する企業は「ブラック認定」をされるようになりました。残業が月間150時間以上とか、いくら残業しても残業代が支払われないとか、ひどいところになるとタイムカードに退勤の打刻をさせてから残業させるとか、その結果過労自殺に追い込まれるなんて話もありました。

 そういったブラック企業の話題から派生して、「労働法」や「労働者の権利」に注目する人々が出てきて、そもそも多くの企業が労働法を遵守していない現状も浮き彫りになってきました。たとえば、有給休暇の取得は「労働者の権利」ですが、日本人の有給取得率は、昨年やっと50%を超えた程度です。会社側が意図的に有給を申請しづらい職場環境を作り上げているところもあり、弱い立場の労働者にとって、強引な権利行使はためらわれる状況が続いてました。

 ところが、ここ数年はこれまでの労働環境が改善されてきてます。原因は人手不足による労働の売り手市場化と、最低賃金の引き上げです。外食産業、コンビニなどは慢性的な人手不足に陥っており、労働条件を引き上げてます。また、2,019年4月から順次施行される働き方改革関連法によって、「労働者の権利」の行使の一部が「企業の義務」になります。残業もこれまでより制限されるようになります。

 このような背景によって、労働環境は改善されつつありますが、最近は労働の義務を果たさない労働者や、過度に権利を主張する労働者が目立つようにもなってきました。「ブラック労働者」と命名されているようです。就業時間中に手を抜いて残業し、残業代を稼ぐ労働者や、バイトテロなどの不祥事で会社の名誉を傷つける労働者をブラック労働者と呼んでます。

 コンプライアンス法令遵守)やCSR(企業の社会的責任)という言葉は一部の超優良企業(ホワイト企業)のものでしかないように、すべての人が善良な労働者というわけではありません。相手をブラックだと言う前に、まずは我が身を振り返るべきでしょう。おわり。

離婚の財産分与

 我が家は幸いにも今のところ離婚問題とは無縁ですが、日本の離婚率は35%前後と言われており、3組に1組は離婚しているそうです。離婚するとき、とくに揉めるのは、子供の親権と財産の分与です。子供の親権については、母親が取ることが多く、財産の分与に関しては、きっちり半分に分けられることが多いようです。今回は、財産の分与について、思いついたことを書いてみようと思います。

 

 離婚時に半分に分ける財産には、現金・預金・不動産・もらえる予定の退職金・年金などが含まれているようです。厳密に言えば、高価な貴金属なども含まれるのかもしれませんが、指輪やネックレスを現金化して半分に分けたという話はあまり聞いたことがありません。貴金属は個人の所有物であり、分与する必要はないのかもしれません。

 

 会社で財産と資産といった場合、現金などの有形の資産以外に無形の資産があります。営業権(のれん)や特許権などが無形資産といわれてます。家庭でこれに当たるのは、我が家の家事の手順や定番料理のレシピなどかと思います。また、仕事のスキルなど給与を稼ぐ能力も無形の資産だとおもいます。これらは、専業主婦(夫)とサラリーマン(キャリアウーマン)のように家庭内で役割分担されていた場合、どちらか一方しかそのスキルを持っていないので、離婚した場合はお互いが困ることになり、その場合は離婚率は低くなるはずです。夫婦が相互に依存して生活が成り立っている場合は、簡単に離婚したりはしません。それでも離婚すると決断した場合は、これらの資産も分与しなければいけないように思えます。離婚までにある程度の時間をかけて、双方のスキルを分け与え、これからの新しい生活にお互いが困らないようにしてあげるのが良いと思います。そんなことをしているうちに、また情が戻って離婚を思いとどまる夫婦も出てくるかもしれないですね。ではまた。

 

 

自殺予防デー

 9月10日が「世界自殺予防デー」、9月10日~16日が自殺予防習慣だそうです。電話相談員のお仕事のオファーが来たのですが、私は自殺したいと思うほど思い悩んだことがないので、自信がありませんって断ったところ、なんやかんや説得されて、引き受けることになりました。力量不足なのは明らかなので、相談者には申し訳ありませんが、とにかく全力でやるしかありません。

 

 お小遣い帳を付け始めました。そうしたら、いままでブラックボックスになっていたお金の使いみちが、明らかになりました。自販機でジュースを買ったり、ランチに800円もするラーメンを食べたりしていたから、給料日前は財布が空っぽだったのですね。もともと節約よりも、収入を増やすことに興味がむいていたので、たまにはこういうのも良いかもしれません。無駄遣いの断捨離です。

 

 何も書くことなんてないと思っていても、書いてみるとなにか出てくるものです。今年は旅行の計画をたくさん立ててます。(近場ですが)海外旅行もついに実現しそうです。忙しい毎日ですが、心を無くすほどではありません。ブログを書く余裕もあるとわかりました。ではまた。

取り急ぎ更新

この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。」と言われてしまったので、更新することにしました。脈絡も結論もない話になりますが、暇な方はお付き合いください。

 

 毎日読んでるメルマガで、今どき高卒で就職する人は、人として問題があるといった話題に触れていました。そのメルマガの筆者の主張は「高卒でスキルも何も必要無いサラリーマンになるって、ただ学びたくないだけの人」ということでした。私の会社は毎年、高校生を新卒採用していて、特に大きな問題もなく皆真剣に仕事に取り組んでますが、うちが特殊なんでしょうか。「高卒=人として問題がある」と捉える人が一定数いるんだってことに悲しくなりました。早くから働いたほうがたくさん経験が積めると前向きな考えで就職を選択する人もいることを知ってほしいです。

 

 朝の情報番組を見ていると、番組の一番始めに衝撃映像を紹介するのがとても嫌です。ショッキングな映像で気を引いてそのまま番組を見てもらおうという戦略なのかもしれませんが、こういうのって、どんどん強い刺激を求めてエスカレートするものですよね。朝はテレビをつけたくなくなります。

 

 有給休暇をクイズで取得させようとした企業がニュースになってました。有給休暇は与える義務があるのに、なぜ企業はそれを阻止しようとするのか、ちゃんと利用できる制度にするにはどうすればいいのか、もっとみんな智恵を出そうよって思います。できれば、ニュースでさらされて企業イメージがダウンするから、有給はちゃんと与えようみたいな懲罰型のインセンティブではなく、報酬型のインセンティブが企業側に働く仕組みができたらいいなと思います。win-winの関係を作るのがビジネスの基本ですよね。ではまた。

うらない

 昨年の12月に何げなく立ち寄った本屋さんで、何げなく手に取った占いの本が何となく気になったので購入しました。2018年はこの占い本を座右の書にして、毎日の行動の指針にしてみようと思っています。

 私はいままで占いを信じたことは一度もありません。信じてないのだから当たり前ですが、占いが当たった経験もないし、外れた経験もありません。占いに夢中になる人の心情も理解できないし、否定する人の気持ちもわかりません。興味がなかったのです。でも今年は占いを信じてみることにしました。理由は「何となく」です。

 読んでみてわかったことは、占いにはまず、私の性格が書いてあります。「永遠の少年」と書かれてました。次に、2018年の私の基本運勢が書かれてます。散財する・転職するな・断捨離しろ。続けて仕事運・恋愛運・健康運と個別の運勢が書かれてます。最後に、一か月の大まかな運勢と毎日の運勢がカレンダーのように書かれてます。つまり、占い本とは「今年は運がいいのか悪いのか、どういう行動をすれば難を逃れ、運がつかめるのか」についての指南書なのだと私は理解しました。

 こういったことが生年月日で分かるというのは驚きですが、統計調査で割り出した結果なのだろうと思います。統計ですから、未来のことは確率的にそうなる可能性が高いというだけで、絶対ではないのでしょう。私の知らない不思議な力もあるのかもしれません。

 

 さあ、書きたいことは書き尽くしました。何が言いたかったというわけでもなく、ただ、「占いを信じてみました」という宣言が今回のエントリーの趣旨でした。毎日占い本を読み、難を逃れ、運をつかめるように行動してます。財布のひもを締め、今目の前にある仕事に集中し、断捨離をする毎日です。年末まで続けていれば、結果を報告します。そういって結果をブログに書いたことがありませんけれども。おわり。