日記のような、メモのような。

私が思ったことの記録です。

サービスが苦手

 ひいきにしている蕎麦屋があり、毎週通っていたのだが、あまりにサービスが良すぎて行きたくなくなってしまった。大盛りにしてくれたり、天ぷらを一個つけてくれたり。食べに行くたびにこういうサービスをしてくれるのだが、どうも苦手だ。せっかくの好意を断るのも悪い気がして、ありがたく頂くのだが、内心うれしくない。

 サービスしてもらって何が嬉しくないのか、自分でもあまり良くわかってないのだが、とにかくその蕎麦屋には滅多に行かなくなってしまった。実は他にも同じような理由で足が遠のいたお店がいくつかある。実にもったいないと思う反面。また行くとサービスされるのが億劫なのである。なぜそうなのか、自分でもわからない。いつかわかるだろうか。おわり。