日記のような、メモのような。

私が思ったことの記録です。

お風呂から上がり、さあ寝ようと思ったら、ベッドの上に先客がいた。

体調10センチほどの小鳥だ。小鳥は右足に怪我をしていて、バタバタともがいていた。翼はどこも傷ついていないようだったので、なぜ飛べないのだろうかと疑問に思ったところで、猛烈な睡魔に襲われ私は眠ってしまった。

翌朝起きると、隣に友人が寝ていた。昨日眠るときもいただろうか。どうもはっきりしない。いつからいたのか、さっぱりわからない。私はこの友人と夜の関係を持ったのだろうか。いや、そもそもなぜ友人が私のベッドで寝てるんだろう。私は昨日のことを思い出そうとするが、何も思い出せない・・・そうだ小鳥はどうしただろうと思い出した。見ると昨日と変わらない様子で小鳥はベッドの端に横たわっていた。右足が変な方向に曲がっている以外は、異常はなさそうだが、相変わらず飛ぶことができずにバタバタしている。一晩中こうしていたのだろうか、たいしたもんだなと感心していたら、突然小鳥は怪我をしていないほうの足で上手に立ち上がり、パタパタと飛び去って行った。いったい何だったんだろう。

 

と、思ったところで、目が覚めました。続きが気になる夢でした。