日記のような、メモのような。

私が思ったことの記録です。

やれたかも委員会

やれたかも委員会の男性2と女性1人が、告白者のエピソードを聞いて、やれたかやれなかったかを判定するマンガ。

告白者は、あの時もう少し勇気を出せば、あるいは運が味方をすれば、エッチができたかもしれない話をして、委員会に判定してもらう。判定結果はいつも同じで、男性2人は「やれた」女性は「やれたとはいえない」

判定までは「100%やれた」と思えるエピソードなのに、「やれたとはいえない」判定理由が鋭くて、納得させられてしまうのがたまらなく面白い。男性視点から女性視点への切り替えで、見方が180度変わってしまう。

第1巻最終話に、全員一致で「やれた」となるエピソードが登場しますが、このエピソードも女性と男性の視点の違いが際立ってとても面白かったです。第2巻が楽しみ。

 

ではまた。