日記のような、メモのような。

私が思ったことの記録です。

うらない

 昨年の12月に何げなく立ち寄った本屋さんで、何げなく手に取った占いの本が何となく気になったので購入しました。2018年はこの占い本を座右の書にして、毎日の行動の指針にしてみようと思っています。

 私はいままで占いを信じたことは一度もありません。信じてないのだから当たり前ですが、占いが当たった経験もないし、外れた経験もありません。占いに夢中になる人の心情も理解できないし、否定する人の気持ちもわかりません。興味がなかったのです。でも今年は占いを信じてみることにしました。理由は「何となく」です。

 読んでみてわかったことは、占いにはまず、私の性格が書いてあります。「永遠の少年」と書かれてました。次に、2018年の私の基本運勢が書かれてます。散財する・転職するな・断捨離しろ。続けて仕事運・恋愛運・健康運と個別の運勢が書かれてます。最後に、一か月の大まかな運勢と毎日の運勢がカレンダーのように書かれてます。つまり、占い本とは「今年は運がいいのか悪いのか、どういう行動をすれば難を逃れ、運がつかめるのか」についての指南書なのだと私は理解しました。

 こういったことが生年月日で分かるというのは驚きですが、統計調査で割り出した結果なのだろうと思います。統計ですから、未来のことは確率的にそうなる可能性が高いというだけで、絶対ではないのでしょう。私の知らない不思議な力もあるのかもしれません。

 

 さあ、書きたいことは書き尽くしました。何が言いたかったというわけでもなく、ただ、「占いを信じてみました」という宣言が今回のエントリーの趣旨でした。毎日占い本を読み、難を逃れ、運をつかめるように行動してます。財布のひもを締め、今目の前にある仕事に集中し、断捨離をする毎日です。年末まで続けていれば、結果を報告します。そういって結果をブログに書いたことがありませんけれども。おわり。