日記のような、メモのような。

私が思ったことの記録です。

我慢

今週のお題「自分にご褒美」

 

病院の待ち時間が果てしなく長いので、スマートフォンから書いてます。ネタも無いので、今週のお題というのを利用することにしました。

 

さて、自分にご褒美というのは、僕はやった事が無いのですが、世間では「頑張ってる自分にご褒美」というのが一般的だと認識している。しかしながら他者から褒美が与えられる場合には「頑張っているから」ということはあまりなく、何らかの結果を出したり、成果を上げたことに対して、褒美や褒賞を与えるのが一般的だと思う。テストに合格したからとか、大きな仕事を成功させたからご褒美がもらえるのだ。結果を出す前に褒美を与えるのは、自分自身を甘やかしているのでは無いだろうか?親が子にご褒美にをあげる場合は、結果を誉めるより、努力の過程を認めてあげる方が良いと聞いたことはあるけど、大人になったならば、やはり、結果を出さなければいけないと思う。

 

なぜこんなことを書き始めたのか。そうだ僕は病院で呼ばれるのをずっと待っている。機嫌が悪くなって少々厳しいことを書いてしまった。待つというのはとても忍耐力が必要だ。しかも待った後に訪れるのは、痛みを伴う治療である。これだけ頑張るのだから、今日は自分へのご褒美に甘いケーキでも買って帰ろう。

 

おわり